【戦場の円舞曲】キャラ感想*パシュ前篇。
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パシュ CV:石川界人
俺が本気でやったら |
戦闘国家ダグロートの出身。 当主の命を受けて、腕を磨く為にニルヴァーナにやって来た。 ダグロートでは女性も戦士としてその腕を磨く慣習がある為、自分より強い女性、 気の強い女性ばかりと接してきた。その為、いわゆる普通の女の子に免疫がなく、 また、そういった経緯で若干の女性不信気味。 「俺は戦いにしか興味ないんだよ」的に硬派ぶっているが、もちろん、 実際には女の子にも興味がある。 |
公式のキャラ紹介の紹介文、アベルの時も思ったけど
軽い悪意を感じるのはワタクシだけでしょうか(⌒▽⌒)?
それでは パシュ前篇 行ってみたいと思います(゚∀゚)ノ ドウゾ
◆6章 「健全な青少年」
タイトルがもうwww
まぁ、主人公ちゃんの下着姿をうっかり見ちゃって 鼻血噴きながら走り去ったパシュは
皆様の記憶に鮮明に残っているのではないかと思いますがwww
尋常じゃない慌てっぷりでしたね~www 馬鹿!とかこっちのセリフやろwww
パシュ大丈夫かなって、見られた側に心配されとるしwww
お昼ごはん一緒に食べようって誘ってくる時のモジモジさといい、
主人公ちゃんにちょと応援してもらっただけで調子良くなる単純さといい、
こーれはたまらんですね~~~(^q^)キュンキュンしましたね~(^q^)
そんな可愛いパシュだけど、パパンやイグニス様への態度がもう最高に可愛くない。
ほんとに、びっくりするくらい可愛くないwww
主人公ちゃんの前ではあんなに可愛いのに、どうしたものか。
そしていよいよ主人公ちゃんの実践デビューが明日に!
パシュに絶対勝利のおまじないを描いてもらう。
すんげぇ力作の萌えキャラとか描いてくれたら面白かったのに。
描き終えて、我ながら力作!と自画自賛して笑うパシュに
何故かときめいちゃった主人公ちゃんなのでした~(*´ェ`*)
◆7章 「業火に消ゆ」
生きて、無事に、みんなとまたあのニルヴァーナに帰る。
その思いだけで動いていた そして帰れると思っていた。みんなと。
誰一人欠けずに、あの場所へ。この瞬間まで。
ロムアの近くにある村の戦乱を鎮圧するお仕事、のはずがロムアの罠だった。
もう主人公ちゃんのモノローグで誰か死ぬフラグ臭('A`)
アベルの指示を無視して、敵の裏をかいてやろうと勝手な行動に出るパシュ
まごまごしてるうちに孤立しちゃって イゴールに見つかってしまう主人公ちゃん
うわぁもうグダグダや~\(^o^)/ 全員死んでもおかしくない~\(^o^)/
そこにレオニダス教官とアサカが駆けつけてくれたけど
レオニダス教官はみんなを逃した後、橋燃やして、独りでイゴール軍と闘って
し・・・しんじゃったレオニダス教官しんじゃった(ヽ’ω`)シンジャッタ
え・・・ほんまに? 後で出てくるとかない?
あ、そう、ないの・・・_(´ཀ`」 ∠)_
業火の中のレオニダス教官はカッコ良かったけど そんなかっこよさいらない。
髪の毛振り乱して鼻水まき散らしながらでもいいからみんなと逃げて欲しかった(ヽ’ω`)
勝手な事をした自分を責めるパシュ
ちゃんと戦えなかった自分を責める主人公ちゃん
何故あんなまねをしたのかとイグニス様に問われて 逆ギレするパシュ
こういう時にこんな態度しか取れない子はアカ~~~ン/(^o^)\
真実が目立ちたかっただけっていう事自体は問題じゃない。
すんません!!!!!目立ちたかっただけなんです!!!!!!!!!
って土下座くらいしてみせる侠気がないのがアカ~~~ン/(^o^)\
でもこれはパシュのせいじゃない。
シナリオ書いた人のせい(⌒▽⌒)
主人公ちゃんはというと、ミニヴィルヘルムに失望され エリアス教官にも困った顔され
イグニス様にはもう下りたほうがいいんじゃないかと言われ('A`)ヴァー
なんかもう、重っ 重いわっ ┗(゜д゜;)┛重っ
何これ キッツ (||||Д`) えっ これ乙女ゲームですよね(≡Д≡;)?
◆8章 「彼らが見つけたもの」
主人公ちゃんもパシュも 衛生班に回されちゃった(;´Д`)
お互いがお互いの理由で 戦うことが怖くなっちゃった2人。
戦争が全然ない平和な国に 行きたいよな。
アカン、傷舐め合うパターンのやつこれwwwww
ギードにレオニダス教官の過去バナ聞かされたり
鎮圧任務から外されたり
晩御飯なかったり
誘拐されそうになったり。
そんな誘拐先の倉庫?で、主人公ちゃんの縄を切るのに、ガラスの破片を
優しく動かすパシュを見ながら、トキメキ値急上昇。
さっきのさっきまでグダってた不安感とか なんかどーでもよくなった――(゚∀゚)――!!
恋のパワーは百万馬力~(´∀`*)ウフフ
手足が自由になれば、ニルヴァーナの生徒さんですから、そこらへんのゴロツキとか
鼻くそピーンですわな(⌒▽⌒)
誘拐されたおかげで、なんか吹っ切れたお二人。
『俺、あんたを余裕で守れるようにもっともっと強くなるから』
うん?待って?あん時のアレ、愛の告白のように思えたけど、
肝心の「好き」がなかったな??? 後になって冷静に分析しだす主人公ちゃん。
そしてミニヴィルヘルムが消える真実。
でも、最後にパーーーーーっ大暴れしたいな~(゚∀゚)ダッテバヨー
もう~うちの子ったらそんなこと言うんですよ~困ったわ~( ´Д`)=3
でも魔剣がなくなったら、ニルヴァーナにいれなくなるかなーなんて心配を
パシュに話してみると、そんなことはないだろうけど、
『もしクビになったらその時は二人でダグロートに戻ろうぜ』
・・・まぁ(*´ェ`*)
パシュも主人公ちゃんも青春真っ盛りだから 恋愛脳にすんなりスイッチしてってね~
それはそれでよかったんですけどね~
なんていうか、レオニダス教官をいつまでも引きずって立ち直れないのは
ワタクシだけっていう(◞‸◟)
アニメでもゲームでも キャラ犬死にするとなかなか浮上できないタイプなもんで(◞‸◟)
◆―――――――◆―――――――◆―――――――◆
というわけで、
パシュ後篇 へつづく(▰˘◡˘▰)⊃